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岡島と実松ら交換トレード 巨人と日本ハムが発表

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岡島と実松ら交換トレード 巨人と日本ハムが発表


巨人の岡島秀樹投手(30)と日本ハムの実松一成捕手(25)、古城茂幸内野手(30)との1対2の交換トレードが24日まとまり、両球団から発表された。背番号は岡島が40、実松が69、古城が51にそれぞれ決まった。
 投手陣の層が薄く、左の救援投手を求めていた日本ハムと捕手が不足していた巨人との思惑が一致した。岡島は「日本ハムでも死に物狂いでやりたい」と新天地での抱負を語った。
 岡島は1994年に京都・東山高からドラフト3位で巨人に入団。2001年には抑えを務め、58試合に登板して2勝1敗25セーブをマークした。実松は佐賀学園高から99年にドラフト1位で入団。強肩と堅実なリードには定評がある。


吉崎とかマイケルとか、変態投法マニアでしょうか。
# by fighters212 | 2006-03-24 21:47 | プレイヤー

新庄“チーム2冠” 開幕準備万全

livedoorスポーツ
新庄“チーム2冠” 開幕準備万全


日本ハム・新庄が、3本塁打、9打点の「チーム2冠」でオープン戦を終えた。この日も四回一死一、二塁から、右前適時打を放ち、勝負強さも見せた。開幕に向け「(野球は)頑張るんじゃなくて楽しむんだよ」と言う新庄。仰天パフォーマンスを予告している25日の開幕・楽天戦(札幌ドーム)の前売りチケットも完売。新庄劇場の開幕準備も万全だ。

2006年03月22日 11時21分 デイリースポーツ


「(野球は)頑張るんじゃなくて楽しむんだよ」って、自分は日本代表とは違うんだよってことでしょうか?
# by fighters212 | 2006-03-22 20:03 | SHINJO

新人・八木が開幕ローテ入り

新人・八木が開幕ローテ入り

「攻める気持ちを忘れなかった」。その結果だ。日本ハムの希望枠ルーキー・八木(創価大)が7回無失点の好投で、球団では97年の今井圭吾以来、9年ぶりに新人の開幕ローテ入りを決めた。
 制球力が抜群だった。二、四回の走者一塁の場面は、ともに三ゴロ併殺に。「カーブが低めに集まった」。緩急自在の投球で、中日打線に三塁を踏ませなかった。
 激しい先発争いの中、4日のロッテ戦で3回5失点でKOされ、がけっぷちに立たされた。だが大学時代の友人に電話で「フォームが崩れている」と指摘され、初心に戻ってフォーム修正。生き残りをかけた12日のオリックス戦で5回無失点。そしてこの日の登板で、開幕を手繰り寄せた。
 オープン戦では異例のお立ち台も用意されたが、逆転負けで取りやめに。「開幕して1勝した時にお立ち台に上がりたい」。次の大きな目標ができた。

2006年03月20日 11時14分 デイリースポーツ


お立ち台って、ずいぶん気が早いですね~
ぜひ、早々に初勝利をあげてあがって欲しいものです。
# by fighters212 | 2006-03-20 14:21 | プレイヤー

蘇ったダルビッシュ!巨人を3回0封!“ビッグマウス”も復活

蘇ったダルビッシュ!巨人を3回0封!“ビッグマウス”も復活 _b0013579_9124219.jpgExcite エキサイト : スポーツニュース蘇ったダルビッシュ!巨人を3回0封!“ビッグマウス”も復活

(オープン戦、巨人1-2日本ハム、16日、札幌ドーム)“王子”が蘇った。右肩痛で戦列を離れていたダルビッシュがオープン戦初登板。MAX143キロ、3回を2安打無失点に抑える快投をみせた。

 「痛みは大丈夫。きょうも完投くらいできると思いました。先発して、三回で(マウンドを)降りるのはおもしろくないですよ」。ついでに“ビッグマウス”も復活だ。


 先月24日のWBC壮行試合に先発したが、右肩に痛みを訴えて二回途中7失点で降板。もともと肩のインナーマッスルが弱かったダルビッシュ。慣れないWBC用の国際球が肩に負担をかけた。「球がツルツルでやばかった」。代表選手とは違い、ボールを手にしたのは試合直前。普段とは違う力の入り方になっていたのが原因だった。

 調整中の鎌ケ谷では、再発防止のためチューブなどを使って内側の筋肉の強化に努めた。“王子”は黙々と地味なトレーニングを続け、半月で戻ってきた。

 「フォークもいい感じで落ちていたし、ツーシームも普通に投げれば打たれないなと思った」

 次回登板となる22日の教育リーグ・ロッテ戦(鎌ケ谷)で最終調整。なんとか開幕に間に合わせた。

〔写真:3回無失点のダルビッシュ(左)をヒルマン監督はハイタッチで出迎えた〕


王子って呼び方どうなんでしょう?
# by fighters212 | 2006-03-17 09:12 | ダルビッシュ

小笠原「無我夢中」の先制二塁打

小笠原「無我夢中」の先制二塁打_b0013579_22143035.jpg小笠原「無我夢中」の先制二塁打Excite エキサイト : スポーツニュース[ 03月16日 06時12分 ]

<メキシコ・日本>4回、小笠原は右前に先制タイムリー打

 【日本6-1メキシコ】みんなで打ち、みんなで勝つ。30人の思いが小笠原のフルスイングに乗り移っていた。4回1死二、三塁。小笠原のバットが低めに落ちるロアイザ得意のチェンジアップに鋭く反応した。「無我夢中だったので形は分からない。みんながつないだチャンス。気持ちで打った」

 体勢は泳ぎながら打球は右前へ。2、3回の先制機をつぶした嫌なムードを振り払い、2次リーグ突破へ道を開く2点適時打。「みんなが1つになって何とかしようという思いが伝わってきたから」。王ジャパンの固い結束がその言葉に凝縮されていた。

 13日の夜。大半の野手がイチローの呼びかけでロサンゼルス市内の焼き肉店に集まった。12日の米国戦に敗戦。崖っ縁に追い込まれたがチームリーダーの「絶対2つ勝とう」の言葉で誰もが同じ方向を向き、王監督の采配に応えた。岩村を5番に上げる新打線。好機には徹底してバントを絡めた。イチローも3回に犠打を決めた。2回にバントを失敗しながら、4回のバントが先制点に結びついた多村は「みんなに乗せられて打てた」と5回に中前適時打。米国戦の汚名を返上する一打に、ベンチで大喜びしたイチローが9回には6点目を叩き出す。「きのうからいい雰囲気。今は(チームが)まとまっている。韓国戦?今は挑戦者」と言い切った。

 1つになって向かう韓国戦。勝てば全員が望む準決勝だ。「負けられない試合。全員で死ぬ気で戦う」。小笠原の決意は王ジャパンの総意だった。

 <メキシコ ロアイザ4失点KOで完敗>先発のロアイザ(アスレチックス)が4回7安打4失点KO。2連敗で準決勝進出は難しくなった。「日本のバッターが力強かった」とロアイザ。2、3回のピンチは何とかしのいだが、失点した4回は高めに球が浮いた。打線もソロアーチのみと沈黙。エストラダ監督は「日本は投打に優れていた。すべて力が上だった」と完敗を認めた。

# by fighters212 | 2006-03-16 22:18 | プレイヤー